日常の「地味に面倒」をなくすツール集

Excel数式チェッカー

「#NAME? が出る」「括弧がどこで閉じてるのか分からない」「コピーしたら参照がずれた」—— 数式を貼り付けるだけで、よくある構文ミスの検出日本語での読み下し括弧の対応が見えるインデント表示絶対参照/相対参照の一覧を出します。 Excel・Googleスプレッドシート共通。数式はブラウザ内で解析され、どこにも送信されません。

Ctrl+Enter でも実行

例を試す:

見つけられるミス

全角の括弧・カンマ・引用符・英数字(日本語入力のまま打った数式)、 閉じ括弧の不足・過剰、引用符の閉じ忘れ、引数の数の過不足(IF は3つまで、SUMIFS は奇数個など)、 カンマの連続による空引数、=< のような無効な比較演算子、関数名のスペルミス、 引用符で囲まれていない日本語(IF(A1=はい,…))、 セミコロン区切り(海外の設定からコピーした数式)などを検出します。

「動くけど危ない」数式にも注意を出す

VLOOKUP の第4引数を省略すると近似一致になり、並んでいない表では違う行の値を黙って返します。 検索範囲が相対参照のままだと下にコピーしたときに範囲がずれます。 こうした「エラーにはならないが結果が間違う」定番の落とし穴を注意として表示します。

ネストした IF を日本語で読む

IF(…,IF(…,IF(…))) のような数式は、「もし A なら → X、そうでなくもし B なら → Y、それ以外 → Z」 と分岐ごとに1行ずつ書き出します。3段以上のネストには IFS や VLOOKUP の近似一致への置き換えも提案します。

絶対参照・相対参照・シート参照の意味

$A$1(列も行も固定)・A$1(行だけ固定)・$A1(列だけ固定)・A1(コピーするとずれる)の違いと、Sheet2!A1'売上 表'!A1 のような 他シート参照を、数式に出てくる順に一覧にします。

制限

構文(形)のチェックであり、実際のセルの値を使った計算はしません。 関数の引数の数は主要な約120関数を辞書で確認しており、辞書にない関数は「参考」として表示するだけです。 構造化参照(テーブル1[列])やスピル範囲(A1#)は簡易的な扱いです。