日常の「地味に面倒」をなくすツール集

夢日記の続け方と、記録から傾向を見つける方法 — 夢日記&傾向分析ツールを公開

「夢を記録して、あとから傾向やパターンを見つけたい」——シンプルな欲求ですが、意外と道具がありません。海外のQ&Aでも「夢を記録して傾向分析できるアプリはないか(record dreams and look for trends/patterns)」という質問が投稿されています。メモアプリに書き溜めることはできても、「よく見るテーマ」や「悪夢の頻度」を数えて見せてくれるものは少ないのです。

そして夢の記録には、他の日記にはない特有の事情が2つあります。起きて5分で消えること、そして極めてプライベートな内容であることです。

ブラウザだけで完結する夢日記

夢日記&傾向分析は、この2つの事情に合わせて作った無料ツールです。

  • すぐ書ける: 開いてすぐ入力欄。断片だけでもOK。日付・気分(😱悪夢〜🤩最高の夢の5段階)・明晰夢かどうか・タグを付けて記録します
  • どこにも送信されない: 記録はお使いのブラウザの中(端末内)にのみ保存されます。アカウント登録もサーバー保存もありません。バックアップや機種変更にはJSON書き出し/読み込みを使えます

記録が溜まると「傾向」が見えてくる

記録するたびに、傾向分析が自動で更新されます。

  • よく見るテーマ: タグの頻度ランキング(「追いかけられる」「学校」「空を飛ぶ」など)
  • 気分の平均: 夢の気分の5段階平均。悪夢が続いている時期に気づけます
  • 明晰夢の割合: 「夢だと自覚していた」夢の比率
  • 月別の記録数: 記録習慣の定着度と、よく夢を見る時期

よく見るテーマの変化は、ストレスや生活リズムの変化に気づくきっかけにもなります。

続けるコツ

  1. 起きた直後に書く。スマホのブラウザでこのページを開き、ホーム画面に追加しておくと最短です
  2. 完璧に書こうとしない。「廊下。追いかけられた。怖くはない」程度の断片で十分
  3. タグを付ける。傾向分析はタグで効いてきます。迷ったら「場所」「登場人物」「行動」から1つずつ

夢日記は、夢の中で「これは夢だ」と気づく明晰夢の基本トレーニングとしても知られています。自分の夢に頻出するパターンを把握しておくと、夢の中で違和感に気づきやすくなるためです。