リマインダーの通知が来る → 「あとでやろう」とスワイプで消す → そのまま永遠に忘れる。心当たりのある人は多いはずです。海外のコミュニティでも「手動で消すまで通知を繰り返すカレンダーが欲しい(Calendar That Repeats Notifications Until Manually Dismissed)」という切実な投稿があり、標準のリマインダーアプリでは解決できない悩みとして繰り返し登場します。
問題は通知の「1回きり」性です。人間は通知を見た瞬間にタスクをやるとは限りません。手が離せない、別のことを考えていた、単に面倒——理由はなんであれ、1回の通知で行動につながる確率はそれほど高くない。だったら、行動するまで通知し続ければいい。
「完了」を押すまで止まらない
完了するまで再通知し続けるリマインダーは、その一点に特化したWebツールです。
- 用事と時刻、再通知の間隔(1〜30分)を設定
- 時刻になると、デスクトップ通知+サウンド+タブタイトルの点滅で知らせる
- 「完了」を押すまで、設定した間隔で何度でも再通知
「+10分後に再通知」のスヌーズもありますが、スヌーズしても消えるわけではなく、必ずまた鳴ります。逃げ道は「完了」だけです。
こんな用事に向いています
- 薬の服用: 飲むまで鳴り続けるので飲み忘れが激減します
- ゴミ出し: 「出しに行くまで」催促され続けます
- 会議・打ち合わせ: 5分前にセットして、参加するまで再通知
- 料理・洗濯などの「戻る系」タスク: 火を止める、洗濯物を干すなど
使い方のポイントと制限
ブラウザのWebツールなので、このページのタブを開いたままにしておく必要があります(タブのピン留めがおすすめです)。通知を許可しておけば、他のタブやアプリで作業していても通知が届きます。リマインダーのデータはブラウザ内にのみ保存され、サーバーには何も送信されません。オフラインでも動きます。
タブを完全に閉じると通知は止まるため、絶対に外せない予定には端末標準のアラームとの併用をおすすめします。それでも「PCで作業している間の用事」に関しては、このしつこさが確実に効きます。