「画像をPPTに変換する方法」は比較記事が何本も書かれるほど、繰り返し検索されている悩みです。現場写真の報告資料、ホワイトボードやスクショの取り込み、既に書き上げた箇条書き原稿のスライド化——内容は決まっているのに、パワポに「並べて貼るだけ」の作業に時間を取られている人が大勢います。収集している困りごとデータでも、PowerPoint業務を効率化するAIツールのリリースが立て続けに話題になっており、この痛みの根深さがうかがえます。
ただ、既存の変換サービスには気になる点が2つあります。ファイルをサーバーにアップロードすること(業務資料や現場写真では特に)と、無料枠の透かし・登録要求です。
ブラウザ内で完結するPPTX変換ツール
画像・原稿 → PowerPoint変換は、この2つの不満に合わせて作った無料ツールです。変換処理はすべてお使いのブラウザの中で行われ、画像も原稿もサーバーに一切送信されません。登録・透かし・回数制限もありません。
画像から作る
画像(PNG / JPG / WebP / GIF)をドラッグ&ドロップすると、1枚が1スライドになった .pptx をその場でダウンロードできます。
- 順番はボタンで入れ替え可能
- ワイド16:9 / 標準4:3 を選択
- 「ファイル名をスライドタイトルに入れる」オプション
- 縦横比は保ったまま、スライドに収まる最大サイズで自動配置
テキスト原稿から作る
書き上げた原稿を貼り付けるだけでスライドに分割されます。
# 見出しの行が新しいスライドのタイトルに---だけの行でもスライドを区切れます-や・で始まる行は箇条書きに- 見出しを使わない場合は、空行区切りの各ブロックが1スライドに(1行目がタイトル)
- 1スライドに収まらない行数は「(続き)」スライドへ自動分割
変換後は普通のパワポファイル
出力は標準的な .pptx なので、PowerPoint・Googleスライド・Keynote・LibreOffice でそのまま開けます。あとは文字の手直しやテンプレート適用など、いつも通りの編集をするだけ。「たたき台を一瞬で作る」道具としてお使いください。
制限事項
- 画像は1枚15MBまで、一度に50枚まで
- スキャン画像の文字を「テキストとして」起こすOCRには対応していません(画像のまま貼り付きます)。文字にしたい場合は、原稿をテキストにしてから「テキスト原稿から作る」をご利用ください
- デザインテンプレートの適用は変換後にPowerPoint側で行ってください